好スタートを切った幡地隆寛(撮影:鈴木祥)

 

<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 初日◇22日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178ヤード・パー72>

ツアートップクラスの飛ばし屋・幡地隆寛が初日からエンジン全開だ。身長188cmの体格を生かしたドライバーショットは、この日ドライビングディスタンス324.5ヤードとダントツ1位をマーク。首位と1打差4位タイと、好スタートを切った。

今季は男子下部ツアー(AbemaTVツアー)とレギュラーを掛け持ちでの参戦。現在リランキング42位と後半戦の出場も限られている。本大会へは、ジャンボこと尾崎将司が棄権(左足首捻挫のため)となった枠にウェイティングから出場し、「出られないと思っていたので、よかったです」とつかんだチャンスをものにするべく奮起。

「あまり調子もよくないので、80点のショットも出れば10何点のショットも出ました」と満点とはいえないなかでも、チャンスにつければしっかりと決める要所を締めたゴルフで5バーディ・2ボギーの3アンダーでホールアウトした。

まだまだ本調子とはいかないまでも、上々の滑り出し。「これだという攻め方を決めて、落ち着いて決め打ちができるゴルフができれば思う」と、レギュラーでの活路を見いだすべく戦っていく。

(文・谷口愛純)